HRR Co., Ltd.

技術的な記録を残していくことを目的としています。1次情報を大事にしています。

Vimにてソースコードのカラーテーマを設定する

はじめに

Vim的にはColor Scheme(カラースキーム)と呼びます。
これを変更します。
試した環境は Windows10 + Cygwin + TeraTerm ですが、他でも問題ないはず。

1. カラースキームを選ぶ

1.1. デフォルトから選ぶ

実はあらかじめ用意されているカラースキームもあります。
適当なファイルをVimで開いて、下記コマンドを打つと、現在設定できるカラースキームがずらっと表示されます。

:colorscheme <C-d>
blue       default    desert     evening    koehler    morning    pablo      ron        slate      zellner
darkblue   delek      elflord    industry   molokai    murphy     peachpuff  shine      torte

結構あるんですね。例えば、desertを適用したい場合は下記のように入力します。

:colorscheme desert

気に入ったものがもしあれば、名前をひかえておいてください。

1.2. デフォルトにないものを選ぶ

いろんな方が自作して、GitHubに公開されていたりします。
カラースキームをまとめて記事にしている方もいるので、Googleで「Vim カラースキーム」と検索すると、誰かのオススメを見ることができますよ。

今回は人気の高そうな「molokai」を利用してみます。
由来はハワイのモロカイ島なんですかね?軽く調べましたが、わかりませんでした。
github.com
検索して最初に出てきた、このおじさまのソースコードを使わせてもらいます。

外から持ってきたものを使う場合は、~/.vim/colors に設定ファイル(*.vim)を放り込めばOKです。
今回はGitHubにあるものなので、git clone から書いていますが、当然ダウンロードしてきても構いません。

$ mkdir -p ~/.vim/colors
$ cd ~/.vim/colors
$ git clone https://github.com/tomasr/molokai.git
$ cp molokai/colors/molokai.vim ./

2. 設定ファイルに書き込む

GitHubから取得した場合などは、設定の方法がREADME.mdに設定方法が書いてあることも多いです。
ですが、軒並み下記の通りです。

$ vi ~/.vimrc

syntax on
set t_Co=256
colorscheme molokai

set t_Co=256 はターミナルを256色表示に対応させる場合に記述します。
Windows10 + Cygwin + TeraTerm なら不要でした。
昔は16色だったことに由来する設定です。

最後に

ぜひ自分好みのカラースキームを探してみてください。
好きが高じて自作したくなるかも…。

以上でした!