はじめに
長らくCygwinユーザーだった私でしたが、最近はWSL2にてUbuntuを使うようになってきました。
仕事では特に不便なく使えております。
自宅PCにも導入しておきたいので、この記事はその手順を残すものです。
手順
とはいっても、Microsoft Storeから入手するだけですので、そんなに難しいことはありません。
いくつか出てきますが、今回は「Ubuntu 22.04.2 LTS」を選択します。
LTSは「long-term support」の意味で、長期サポートされるバージョンということです。
しょっちゅうバージョンが上がることで、そこに乗るアプリケーションに影響があっても困るため、安定しているLTSのバージョンを選択しました。
「入手」ボタンをクリックします。
現時点で、589.9MBありますので、少々待ちましょう。
処理が終われば、「入手」ボタンが「開く」ボタンになりますので、それをクリックします。
ここでユーザー名と、パスワードの入力を求められます。
入力が終われば、以降は自由にターミナルからUbuntuを触ることができるようになります。
次回以降の起動は、Windowsメニューから「Ubuntu」と打つことで、アイコンを見つけることができます。
終わりに
今回の記事はここまでとします。
次回以降、使い慣れているターミナルエミュレータ(私の場合はTeraterm)からの接続を扱おうと思います。
以上でした。