はじめに
PCを移行したときの自分用のメモ、兼 一般公開・共有用の記事になります。
入れ替えがあったらぜひ更新していきたいです。
当方はWebアプリケーションを扱う人間です。
導入ソフトウェアたち
ちなみに、Google Chromeとか、Slackとか、VS Codeあたりは省いてます。
インターネット、通信系など
Vivaldi (Webブラウザ)
縦にタブを置くことができることと、純粋にVivaldiへの応援の意味で使っています。
最近はChromeとこちら以外は使ってませんね。掘り起こしたらいいブラウザが見つかるかもしれません。
Ubuntu (WSL2)
かつてはCygwinを活用していましたが、あるタイミングからWSL2上にあるUbuntu(LTS版)でいっか、となりました。
お世話になったCygwinには本当に感謝しております。Linux好きな私には長い間必須アプリケーションでした。
Tera Term (ターミナルエミュレータ)
Windowsにはいろんなターミナルエミュレータがあります。PuTTY、Poderosa、RLoginあたりが有名でしょうか。Windows Terminalもよく使われていそうです。
私はマクロが便利でTera Termを手放せません。
(マクロが使える、あるいはマクロなしに希望が叶えられる他のアプリケーションもあるかもしれません…私が知らないだけで)
公式サイトはこちらのはずですが繋がらないため、私は冒頭のGitHubよりダウンロードしました。
ちなみに、一番新しいTera Term 5にはCollectorがないようです。
(Tera Termをタブ化する追加コンポーネントです)
必要な方は4系の最新版を使うといいと思います。
また、私の環境(Windows 11)でTera Term 5(インストーラー版)を試したところ、うまく起動しなかったんですよね…。
なので私は現状、この時点の最新版「Tera Term 4.107」を利用しています。
入力関連
Mery (テキストエディタ)
このジャンルは、秀丸エディタ・サクラエディタ・TeraPad・Notopad++というところかと思いますが、私はこちらで定着しています。
他をしばらく使ってませんが、シンプルさと見た目と(自分が思う)必要な機能を備えている点がとても合っています。
配色テーマも豊富。私はMochaがお気に入り。
Obsidian (Markdown エディタ)
かつてはTyporaを使っていましたが、有料になってから他を求めてさまよい歩き、こちらにたどり着きました。
しかし肝となるリンク機能は使えておらず、ただのフォルダ管理とMarkdownエディタと化しております…。
Markdownも手打ちしてるので、単にフォルダ以下を開く・閲覧することができるテキストエディタがあれば、自分はそれでいいのかもしれません…。
UDEV Gothic (フォント)
プログラミングに使えるフォントです。
好みの問題は私はこちらを使っておりますが、同じ作者様がいろんな種類のフォントを公開されているので、そこから探すのもいいと思います。
白源 (はくげん/HackGen) / PlemolJP (プレモル ジェイピー) / Firge (ファージ)
Ctrl2Cap (キーマッピング)
Microsoft謹製のシンプルソフトウェア。Caps Lock
キーを左Ctrl
キーに変換するものです。
だいぶ昔から使ってます。もっと柔軟なソフトウェアもあると思いますが、個人的にはCaps Lock
の位置がCtrl
になればそれでいいので、シンプルにその要求に答えてもらえるこちらを使用しております。
インストール方法がやや特殊です。
Google日本語入力 (IME)
こちらもあまり考えずに毎回導入しております。
PCを取り替える際には、辞書のエクスポートを忘れずに。
(エクスポート可能です)
Clibor (クリップボード管理)
最近はこれで固定です。
かつてはCLCLを使ってました。シンプルでよかったです。
配色が設定可能なのも好きです。あと動的に日付を入れることができる定型文が便利。
動的な日付も使える定型文が便利です。
私はチャットツールに「出勤/退勤しました!」という内容を登録して使っています。
ファイル管理系
秀丸ファイラーClassic (ファイル管理ソフト)
エクスプローラーの立ち位置のアプリケーションです。
質実剛健な、昔ながらのファイラーというイメージです。シェアウェアです(現時点で1,320円)。
左ペインにはお気に入りを登録できて、タブも表示できて、最低限フォントはいじれて…。
といった個人的な好みを満たしてくれています。
最近っぽいファイラーをお探しでしたら、Filesが有名どころでしょうか。
テーマを変更できて、見た目にもこだわりを感じます。
Everything (ファイル・フォルダ検索)
有名な(と思っている)Windowsのファイル検索ソフト。
パソコン版Googleドライブと合わせると更に力を発揮すると思っています。
Web版のGoogleドライブの検索は、ファイルの中身まで見てるぽいので、使い分けと思ってます。
CraftLaunch (ランチャー)
Windows
キーからの検索もだいぶ使いやすくなった今、皆様はランチャーソフトを使っているんでしょうか…?
インストールしたアプリケーションを呼び出すだけなら不要かもしれませんが、私はTera Termのマクロファイルを実行したり、フリーソフトの呼び出しという用途があるため現役で使っております。
CraftLaunchは文字入力型のランチャーで、呼び出す対象の名前を覚えておく必要はありますが、キーボード入力ですぐに起動ができます。
アプリケーション選択型のランチャーでしたら、Orchisが個人的に好きです。キーボードよりもマウスで選択する派の方はこちらがオススメです。
Windows 11対応とは現時点で記載がありませんが果たして…。
WinMerge (マージツール)
Windowsの比較、マージツールといえば個人的にはこちらです。
ソースコード以外にも、似たようなデータを並べての違いの比較にとても重宝しております。
終わりに
一度便利と思って使っていると、なかなか新しいものを見ようとする機会を失っている気がします。
いい機会なので私自身も探してみようと思うのと、上記についてもしご存知ない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度触ってみてください。便利です。
以上でした!