はじめに
愛用のノートPC、「DELL XPS 13 9360」のバッテリーが寿命を迎えたようでした。電源コードを差していないとすぐにスリープされてしまうくらい。
修理を頼むと高くつきそうですが、結構ご自分で交換されている方がいらっしゃるようでしたので、自分もやってみることにしました。
準備したもの
- 交換用のバッテリー
- 精密ドライバー
本当はマグネット式のトレイもあるとよいかもしれません。
私は持っていないので、適当に転がしておきましたが、無くすのが心配な方は小皿でも用意しておくべきかと。
精密ドライバーは今回のために買いました。ワンセットくらい持っていてもいいだろうなという判断です。
私が買ったのはこんな商品。マグネットで先端が変更可能なドライバーです。
プラスドライバーは「00」と書かれた規格、星型(六芒星みたいな)ドライバーは「T5」と書かれた規格のものがピッタリでした。
分解&交換してみる。
まずはノートPCを逆さまにして、フタを外します。
見えている部分以外にも、「XPS」のところをかぱっと開けるとそこにもネジがありますので要注意。
フタを開けました。画像が見えづらいですが、汚いので拡大非推奨です…。
ネジは四隅にあるのと、右上にコネクタがあるので要注意。
また、配線のコードがシールでバッテリー自身に貼り付けられていました。こればかりはきれいに剥がして再利用はできなさそうだったので、諦めて適当に剥がしました。
バッテリーを取るとこんな感じ。
あとは用意した交換用バッテリーをはめ込んで、ネジを締めていくだけになります。
コネクタの向きには要注意!
購入先情報
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バッテリー
楽天で買いました。11,000円くらいで、スーパーセールのときを狙いました。
純正品がやはり安心かと。
精密ドライバー
Amazonで買いました。私が買ったときで1,000円くらい。
種類が豊富ですし、マグネット式なのでネジがくっついてくれます。
また、柄の後ろ部分は独立しているので、手のひらに当てつつ柄を回すこともできます(精密ドライバーと名のつくものは大抵そうかも?)。
最後に
普段はソフトウェアな投稿が多いですが、たまにはハード的な内容もいいかなと。自分用の記録がメインですが。
以上でした!